国際宇宙ステーションへの旅 [海外掲示板翻訳]
そして今日,国際宇宙ステーションには13人の人間が地球の低軌道上を周回しています
NASAは宇宙飛行士6人を宇宙ステーションまで運ぶ契約(1人当たり5580万ドル)をロシア側と結んでおり,4月2日,カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からフレッシュな乗組員を乗せたソユーズTMA-18が国際宇宙ステーションへ向け打ち上げられました
ここではロケット打ち上げや宇宙ステーションクルーの写真を掲載します

1,2010年4月5日の午前6時21分,スペースシャトルディスカバリーはフロリダのケネディ宇宙センターより打ち上げられました
7人のクルー達には研究ラックや物資などを載せた多目的補給モジュール"レオナルド"の移送やアンモニアタンクの交換のミッションが行われる

2,2010年3月31日,カザフスタンのバイコヌール宇宙基地の格納庫から運び出されるソユーズTMA-18

3,モスクワ郊外のスターシティー宇宙センターのトレーニングセッションに参加するロシア人宇宙飛行士フョードル・ユールチキン
ユールチキンはソユーズTMA-19での飛行が予定されてる

4,バイコヌール宇宙基地より発射台へ運搬されるソユーズTMA-18

5,ロケット発射前に談笑するロシア人宇宙飛行士のアレクサンドル・スクボルツォフとアメリカ人宇宙飛行士のトレーシー・カードウェル

6,ソユーズTMA-18を祝福するロシアの聖職者

7,4月2日カザフスタン宇宙基地より打ち上げられるソユーズTMA-18,米露両クルーは半年間国際宇宙ステーションに滞在する

8,アレクサンドル・スクボルツォフ,ミハイル・コルネンコ,トレーシー・カードウェルの3人を乗せ国際宇宙ステーションを目指す

9,国際宇宙ステーションのドッキングから離れ5ヶ月半の滞在を終えるソユーズTMA-16

10,第22次長期滞在クルーによって撮影された夜のヒューストン都市部

11,高度337kmからの眺め,リビアのシドラ湾が見える

12,ISSの観測用モジュール「キューポラ」から写真を撮るJAXAの日本人宇宙飛行士,野口聡一さん

13,UAEのドバイに建設されている人口島「The World」

14,スペースシャトルディスカバリーの発射15分前,月を向かいにケネディ宇宙センターの上空を飛ぶ国際宇宙ステーション

15,39A発射台へ運び出されるスペースシャトルディスカバリー

16,NASAのドロシー・リンデンバーガー,今回のミッションスペシャリストの一人

17,39A発射台に取り付けられたスペースシャトルディスカバリー,左側に写っている物はペイロードである

18,ジョンソン宇宙センターのスペースシャトルコントロールルーム,最前面にいるのがフライトディレクターのトニー・チェッカッチ(左)とブライアン・ラニー(右)

19,39A発射台のホワイトルームで搭乗前にスーツの確認をするステファニー・ウィルソン

20,スペースシャトルディスカバリーの発射光が水面に反射する

21,2010年4月5日ケープカナベラルのケネディ宇宙センターより国際宇宙ステーションへ向かうディスカバリー

22,スペースシャトルの打ち上げにより残った雲

23,切り離された外部燃料タンク

24,ディスカバリーと国際宇宙ステーションのランデブー

25,NASAの宇宙飛行士ジェームズ・ダットン,ディスカバリーのフライトデッキにて

26,シャトルの破損を宇宙ステーションのカメラが確認する

27,南エジプト,レイクナセル,スーダンの眺め

28,地球の大気で歪む月

29,多目的補給モジュール"レオナルド"をディスカバリーから運び出すカナダアーム2

30,日本の実験棟「きぼう」

31,フィリピンのマニラから280km南に位置するセミララ島,大きな露天掘りの炭田が確認できる

32,13人もの宇宙飛行士が滞在するため忙しいランチタイム,左で食事の準備をしているのはジェームズ・ダットン

33,ステーションにドッキングされた2隻のソユーズ

34,水玉の中の水泡を見つめるクレイトン・アンダーソン

35,スペースシャトルのメンテナンスのため船外活動をするクレイトン・アンダーソンとリック・マストラッチョ(右)

36,アンモニアタンクを外し1700ポンドのアンモニアタンクを設置,中央に見える細いラインは地球の大気である

37,インド洋上空356kmから見える南極光

38,宇宙ステーションから長時間露光によって撮影された写真,雲でぼやける都市の光,南極光などが見える
http://www.boston.com/bigpicture/2010/04/journeys_to_the_international.html
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↓コメント
[Ben Hさん]
素晴らしい!宇宙遊泳する宇宙飛行士があんなに小さく見えるとは,
国際宇宙ステーションってこんなに大きかったんだね
[michel_Rさん]
ロケットの発射前に祝福してどうするの?
人類の科学技術の結晶であるロケットを宗教が救えるとは思えない
[Jimさん]
グレイト!「地球は人類のゆりかごである,しかしいつまでも寝てはいられない」
我々は最初の一歩を着実に歩み始めているんだ
[drowさん]
NASAの予算は連邦予算の1%にも満たないんだよね
宇宙探査よりタバコの広告の方が多くのお金が費やされているって知ってた?
[mattozanさん]
NASAの予算は186億9000万ドルだよ
それに対して私が見つけたアメリカのタバコ広告費は2008年で7840万ドルだけ
http://online.wsj.com/article/SB124528568710625775.html
http://www.nasa.gov/home/hqnews/2009/may/HQ_09-102_FY2010Budget.html
[Carbonさん]
次世代シャトルには我々が必要としていない航空母艦と同じだけの費用がかかる
国防費を削減して有人宇宙飛行に投資しよう
[Venkatesh KBさん]
素晴らしい写真をありがとう
ISSは私達が宇宙探査という長い道のりを歩むための大きな業績だ
[Maggieさん]
Amazing pictures.
しかし我々の世界がどれほど脆いか教えられているようだ....
[Chrisさん]
5番の写真の人がちょっとだけシガニー・ウィーバーっぽく見える :)
[匿名]
私が若い頃はジェット機が流行ってて宇宙なんて完全にSFの世界だったよ
思えば遠くに来たもんだな,いったいどこまで遠くに行けるんだろう?
[匿名]
これらの写真には冷戦の旧敵だった両国が測り知れない技術や人材を結合させているという事を示している
テロや宗教戦争といった文化的衝突に打ち勝てれば人類はもっと進化できるよ
[Parsa Arabiさん]
ビューティフル,私も同じ場所に立ちたい
この写真で科学者になるという熱意がさらに強くなった気がする
[groovylifeさん]
ロシア人宇宙飛行士のマクシム・スラエフがISSでの生活をブログに書いてるよ
http://rt.com/About_Us/Blogs/orbital-log.html
[Tiffanyさん]
ビックリするほどお金の無駄遣い
[Tom Perkinsさん]
どれも美しい写真だ
いつかISSへ行きたいけど,もう81歳になってしまった
私は無理だけど孫のベンなら行ける時代になっているだろうか
[devsankar13さん]
不可能など無いのだ!
[fanofdesignさん(ロサンゼルス)]
宇宙にいるのにみんなとってもリラックスしてるみたいだね
私達が地球で生活してる時でも地球の上の宇宙で人間が生活していると思うとクレイジーだ
[eddytlawさん]
水泡の写真は凄いね
[mrASSMANさん(ワシントン州)]
人生の新しい目標が出来た,宇宙で水パイプを吸ってみたい
[czernelさん]
火星の有人探査はもっとスリリングだそ
[jpopさん]
私達が生きてる間に実現しないから期待しない方がいいよ
[freeicecreamさん(シカゴ)]
宇宙から野口さんがTwitpicに写真を載せてる
http://twitpic.com/photos/Astro_Soichi
(http://digg.com/)
(http://www.boston.com/)
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| 海外掲示板 | 23:05 | comments:15 | trackbacks:0 | TOP↑
81歳の人は宇宙開発の黎明期から今までを見てきたんだね
自分が81歳になるまでに、宇宙へ行くことが海外旅行に行くように容易いことになれるのかなあ
| | 2010/04/21 23:55 | URL | ≫ EDIT